*Mac OS X Lionは、未対応です。

一括処理型ファイル処理ツール

File Batch Exchangerは、一括処理型のファイルの名称変更、属性の変更、ファイル内容の置換ツールです。 とにかくたくさんのファイルに対して同じ処理をかける時に便利です。

ファイル名の変更、テキストの置換、ファイル属性の変更などの一括処理が可能です。

fb_gamen.gif●ファイル名を一部分をまとめて差し替えたい 

・大文字「.GIF」を「.gif」に変更
・ファイルの末尾に「.TEXT」をつける
・ファイルの頭3文字を切り取る
・連番にファイル名を付け替える。

●ファイルの可視、ロックなどの属性を変更したい。 

・作成日を全て同じにしておきたい。
・クリエーターを全て統一(Mac版のみ)
・ロックされたファイルをまとめて、ロック解除(Mac版のみ)

●ファイル名を事前に用意した変換表に基づき変更したい。

・PHOTO-CD、デジカメなどで作られた画像のファイル名を別に変換対応表により変更する。

●複数のテキストファイルの内容を、まとめて置換、検索したい。

・CRをCR+LFに、カンマをTABになどの変更に便利 
・ホームページのリンク先を一括で変更する 
・複数行に渡る同一内容の一括変更もできます。
*複数行における変更処理の場合、改行コードが一致していないと正しく変換されませんのでご注意ください。

わかり易いインターフェースと操作性

●とにかく変更したいファイルをドロップ!

・フォルダーに含まれるファイルを全て読込みます。
・隠しファイルを読込まないようにも指定できます。
・一括の処理件数に制限はありません。(メモリーと処理時間は大きくなります。)

●後は変換方法を選んで実行するだけ!

・変換方法は何種類か準備してあります。
・処理結果をちゃんとお知らせします。
・AppleScriptより、高速に処理が終了します。

●ヘルプ機能も充実!

・各部品の上にカーソルをあわせると機能説明が親切?に表示されます。
・メニューおよび各ボタンでヘルプウインドウも表示できます。マニュアルはそれで十分なはず? 
・処理終了時の音、基本カラーも変更OK。

File Batch Exchanger 機能一覧

●ファイル名変換

・部分的なファイル名のリネーム処理
・ファイル名への文字付加および文字カット
・連番でのリネーム処理(開始番号指定、桁数指定が可能)
・外部リストによるファイル名の置き換え処理
・半角の大文字、小文字への統一処理

●属性変換

・ファイルの以下の属性を変更できます。
 タイプ/クリエーター/作成日/修正日/ロック/可視/ラベル
 リソースフォークの削除

●テキスト変換

・指定した文字列の一括置換、検索処理。
・CR、LF、TAB、垂直TABの指定も可能。
・大文字、小文字の区別を選択可能。
・複数の文字列を一括して変換するテーブル変換機能。
・CSVファイルをHTMLのテーブルに変換する機能。
・改行コードの変換処理

●ファイルのリストアップ

・ドラッグ&ドロップによりファイルのリストアップが可能。
・リストアップ対象の選択機能。フォルダー、エイリアス、不可視ファイルを除く、含む、のみの指定が可能。
・リストアップしたファイルに対する条件検索機能、削除機能などにより絞り込みが可能。 ・ボリューム指定でのファイル名、クリエーター、タイプを指定してのファイル検索によるリストアップ機能。
・エイリアスに対しての参照先のチェック。

●その他の機能

・ファイルの移動、コピー機能。
・背景色、サウンドの変更が可能

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シェアウエア登録

登録なしでもお使いいただけます。機能制限は、1回に処理できるファイル数が20件までとなっています。
継続的な使用には、シェアウエアフィー1500円をお支払いください。
Vectorでのご購入は、税金・手数料込みで1680円となります。
振込でのお支払をご希望の場合は、お問合せください。振込の場合は。振込手数料のご負担をお願いいたします。
Mac版、Windows版共通の登録キーとなっておりますので、既にMac版を登録いただいている方は登録の必要はありません。